ミルの病気のこと
2007年 10月 14日
今週も、ミルの高度医療センターへ行ってきました。
血液検査の結果がずっと悪かったので、
この1週間、抗生剤を服用してみて、どんな結果になるか…。
以前もこの抗生剤を飲んだことがありましたが、
いい結果は出なかったので、期待していませんでした。
今週から、免疫抑制剤の量を増やすことになるんだろうって。
ミルは免疫抑制剤を増やすと、副作用で1日20回も吐いてしまったり、
全身の皮膚の状態が悪くなり、毛が全て抜けてしまったり、、
これまでの経緯を考え、免疫抑制剤を一時的に増やしても、
ミルが乗り越えられるように、食事量を増やし、お散歩をし、
ミルの体力をつけることだけを考えてきました。
CRPの結果は、
0.80mg/dl
(正常値0.00〜1.00)
正常値になったのは、約2ヶ月ぶりのことです。
診察室に入ると、久しぶりの先生の笑顔に、すぐには理解できなくて、
ほんと??って、驚いてしまいました。
ミルは、すご〜く頑張ってくれました。
先週も今週も相変わらず、とっても元気なのに、
今週のミルの血液はすごくいいみたい。
抗生剤をやめ、免疫抑制剤だけで様子をみるので、
また次回、どんな結果が出るかは分かりませんが、
ミルの体に効いてくれる抗生剤が見つかったことが、何より嬉しいです♪
頑張ってくれて、ありがとう♪
**********************
さて、今日は、このCRP
(C反応性蛋白)のお話。
血液検査の中で、最も重要視されるのがこのCRPの数値です。
CRPとは、体内に急性の炎症や
感染、組織の損傷があるときに、
血清中に増える蛋白の一種です。
様々な病気に対して、大切な検査となります。
一般の病院では、外注の検査となり、少し時間がかかりますが、
どんなに元気でも、他の血液検査の数値がよくても、
CRPの数値が悪いこともあります。
私は、獣医学に専門の知識を持っている訳ではありませんが、
定期的な血液検査で、防げる病気は多いと思います。
ワクチン接種や狂犬病予防接種などの前には、血液検査を。
そして、CRP検査もお勧めします。
結果の数値が、愛犬の本当の元気をちゃんと教えてくれます。
血液検査の結果がずっと悪かったので、
この1週間、抗生剤を服用してみて、どんな結果になるか…。
以前もこの抗生剤を飲んだことがありましたが、
いい結果は出なかったので、期待していませんでした。
今週から、免疫抑制剤の量を増やすことになるんだろうって。
ミルは免疫抑制剤を増やすと、副作用で1日20回も吐いてしまったり、
全身の皮膚の状態が悪くなり、毛が全て抜けてしまったり、、
これまでの経緯を考え、免疫抑制剤を一時的に増やしても、
ミルが乗り越えられるように、食事量を増やし、お散歩をし、
ミルの体力をつけることだけを考えてきました。
CRPの結果は、
0.80mg/dl
(正常値0.00〜1.00)
正常値になったのは、約2ヶ月ぶりのことです。
診察室に入ると、久しぶりの先生の笑顔に、すぐには理解できなくて、
ほんと??って、驚いてしまいました。
ミルは、すご〜く頑張ってくれました。
先週も今週も相変わらず、とっても元気なのに、
今週のミルの血液はすごくいいみたい。
抗生剤をやめ、免疫抑制剤だけで様子をみるので、
また次回、どんな結果が出るかは分かりませんが、
ミルの体に効いてくれる抗生剤が見つかったことが、何より嬉しいです♪
頑張ってくれて、ありがとう♪
**********************
さて、今日は、このCRP
(C反応性蛋白)のお話。
血液検査の中で、最も重要視されるのがこのCRPの数値です。
CRPとは、体内に急性の炎症や
感染、組織の損傷があるときに、
血清中に増える蛋白の一種です。
様々な病気に対して、大切な検査となります。
一般の病院では、外注の検査となり、少し時間がかかりますが、
どんなに元気でも、他の血液検査の数値がよくても、
CRPの数値が悪いこともあります。
私は、獣医学に専門の知識を持っている訳ではありませんが、
定期的な血液検査で、防げる病気は多いと思います。
ワクチン接種や狂犬病予防接種などの前には、血液検査を。
そして、CRP検査もお勧めします。
結果の数値が、愛犬の本当の元気をちゃんと教えてくれます。
by miru_ys
| 2007-10-14 12:04
| miru