miruの病気「縫合糸肉芽腫」のこと
2008年 09月 09日
今日は高度医療センターの日。
CRPの数値、0.10mg/dl
お陰さまで、基準値に落ち着きました♪
マミィとyukikoさんが直接miruにパワーを送って下さったお陰です。ありがとうございました♪
そして、ジャーキーのお話を少しお伺いしました。
「無添加で手作りのジャーキーでも、それ以外の食べ物でも、ミルが食べ慣れないものをあげると、こうなる可能性もあると考えてください」と。
今回のこと、原因は食べ物だけではないと思うけど、食べ物もとても重要。
miruにとっては、「今まで通り」がベストなのでしょう。
miruがジャーキーなどを喜んで食べる姿をみることは、とても嬉しくて、
少しなら、どうぞ~って安易な気持ちでいました。
でも、miruの体を管理するのは、私。
長生きしてもらうためにも、おやつも、総合栄養食であるペットフードにすることにします。
それから、神戸デートや大阪デートのつづきを早く綴りたいのですが、
マミィのお友達やyukikoさんのお友達がたくさん見て下さっていると思うので、
今日は改めて、miruの病気のお話をさせて頂きますね。
一人でも、多くの方に知って頂きたい病気です。
************
miruの通う高度医療病院で、「縫合糸肉芽腫」の症例報告がされています。
分かりやすいので、こちらを読んで頂けたら、嬉しいです。
獣医師向けの記事です。
→http://www.neovets.com/_conference/case/index.html
この報告の「おわりに」の文章の中に
「肉芽組織を摘出したのにも関わらず症状が再発・持続する症例もあります。
その際には、繰り返しの手術や、免疫抑制剤の投与が必要となる場合もあります。」
との記述があり、miruはこの症例。
体内に残った縫合糸・絹糸を除去手術した後も、免疫異常に苦しみ、
免疫抑制剤を服用しなければ、生きていけません。
去勢・避妊手術はもちろん、その他の手術でも、縫合糸が使われることがあります。
「体内に残る縫合糸は何を使いますか?」
この一言が言えていれば、miruをこんな病気で
苦しめずに済んだかもしれない。
miruの闘病生活はもう2年になります。
4歳8ヶ月のmiruをどれ程、苦しめてきたか。
無知だったこと、悔やんでも悔やみきれません。
miruのように、もう誰も苦しまないでほしいから、
是非、多くの方に、この病気について知って頂きたいと思っています。
でもね、今日もmiruはとっても元気。ここに生きていてくれます。
最後まで読んで下さった方々に感謝いたします。ありがとう。
CRPの数値、0.10mg/dl
お陰さまで、基準値に落ち着きました♪
マミィとyukikoさんが直接miruにパワーを送って下さったお陰です。ありがとうございました♪
そして、ジャーキーのお話を少しお伺いしました。
「無添加で手作りのジャーキーでも、それ以外の食べ物でも、ミルが食べ慣れないものをあげると、こうなる可能性もあると考えてください」と。
今回のこと、原因は食べ物だけではないと思うけど、食べ物もとても重要。
miruにとっては、「今まで通り」がベストなのでしょう。
miruがジャーキーなどを喜んで食べる姿をみることは、とても嬉しくて、
少しなら、どうぞ~って安易な気持ちでいました。
でも、miruの体を管理するのは、私。
長生きしてもらうためにも、おやつも、総合栄養食であるペットフードにすることにします。
それから、神戸デートや大阪デートのつづきを早く綴りたいのですが、
マミィのお友達やyukikoさんのお友達がたくさん見て下さっていると思うので、
今日は改めて、miruの病気のお話をさせて頂きますね。
一人でも、多くの方に知って頂きたい病気です。
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miruの通う高度医療病院で、「縫合糸肉芽腫」の症例報告がされています。
分かりやすいので、こちらを読んで頂けたら、嬉しいです。
獣医師向けの記事です。
→http://www.neovets.com/_conference/case/index.html
この報告の「おわりに」の文章の中に
「肉芽組織を摘出したのにも関わらず症状が再発・持続する症例もあります。
その際には、繰り返しの手術や、免疫抑制剤の投与が必要となる場合もあります。」
との記述があり、miruはこの症例。
体内に残った縫合糸・絹糸を除去手術した後も、免疫異常に苦しみ、
免疫抑制剤を服用しなければ、生きていけません。
去勢・避妊手術はもちろん、その他の手術でも、縫合糸が使われることがあります。
「体内に残る縫合糸は何を使いますか?」
この一言が言えていれば、miruをこんな病気で
苦しめずに済んだかもしれない。
miruの闘病生活はもう2年になります。
4歳8ヶ月のmiruをどれ程、苦しめてきたか。
無知だったこと、悔やんでも悔やみきれません。
miruのように、もう誰も苦しまないでほしいから、
是非、多くの方に、この病気について知って頂きたいと思っています。
でもね、今日もmiruはとっても元気。ここに生きていてくれます。
最後まで読んで下さった方々に感謝いたします。ありがとう。
by miru_ys
| 2008-09-09 16:13
| miru