私のお気に入りと、愛犬ミルとの生活を記録しておこうと思います。


by miru_ys
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避妊・去勢手術のリスクを知って下さい。

キックパパ様より、お言葉を頂きましたので、
少しでも多くの方に読んで頂きたいと思います。

==キック君のパパより======================================
ミルママさん、この場をお借りすることお許し下さい。
ミルママさんをはじめミル君を応援している皆様方からの心温まるお言葉、
コメントをいただきありがとうございます。
「脂肪織炎」「肉芽腫」等、病名は複数あるようですが、
手術の際に使用される「糸」が原因でアレルギー体質の子が発症することが多いようです。
去勢手術にはこんなに恐ろしいリスクがあります。
手術をする際は獣医と使用する糸について納得するまで話をして下さい。
キックもトト君も同じ病気で闘ってきましたが、そういう説明をしない今のペット達への医療に対し、問題提起をするため短い生涯を閉じ、虹の橋へ旅立ったのだと思います。
発病して半年、それから離れた場所での3ヶ月の入院、キックには痛くて辛くて淋しい思いをさせてしまいました。
最期看取ることもできず・・。本当にすまない。
こんなにも辛い思いをするのは我々だけでもうたくさんです。
「キックの死を伝えることにより仲間達の命が救われている」ことを信じたいと思います。
偉そうなことを書きましたが、まったく立ち直れません。
本当にこんな思いは誰にもして欲しくないと思います。
ミル君、トト君やキックの分まで頑張ってね。いつも応援しています。

==私,miruママより==========================================
キック君そしてトト君の死を無駄にしたくない。
この病気のことを、一人でも多くの方に知って頂きたいと思っています。

キック君、そしてミルは、
去勢・避妊手術で体内に残る縫合糸に対するアレルギー反応で
体内に腫瘍ができてしまいました。
ごく稀に見られる体質的なものと言われています。

現在、体内に残す糸については、様々な糸が研究され、使われていますが、どんな糸に対しても、アレルギーを起こすコはいるそうです。

キック君とミルに使われた縫合糸は、絹糸でした。
どの糸なら、大丈夫という確実なものはないのですが、
特に絹糸にアレルギーを起こすコは多いようです。

ミルの場合、体内に残っている縫合糸(絹糸)を摘出する手術をした際、
縫合糸の周りに大きな脂肪の固まりのような肉芽腫が出来ており、
これを全て取り除くことができました。
が、全ての原因であったこの肉芽腫瘍を摘出した後、ミルは衰弱し、
苦しくて眠れず、毎日6時間の点滴で命をつないでいました。
その後、ネオべッツVRセンター(大阪)に行き、命を救われました。

去勢手術さえしなければ
残念ながら、ミルにとっては、この一言です。
最初は、体内に残った絹糸が原因でしたが、全てを取り除いた現在も、
免疫異常に苦しんでいます。
将来の病気を防ぐためにした手術で、ミルは生死を彷徨い、
薬を飲まなければ、元気を維持できない状態です。

避妊・去勢手術に関しては、様々な考え方があり、
それに関して、議論するつもりはありません。
ただ、若くして、こんな病気で苦しむワンがいる現実を、
手術の前に知っておきたかったと思っています。

私は、避妊・去勢手術の危険性について、この病気に関する記事を
見たことがありませんでした。
獣医師には、術前に体内に残る縫合糸について説明をして頂きたいですし、飼い主にも、このリスクを知って頂きたいと思います。

キック君、トト君が安らかに眠ってくれることをお祈り申し上げます。
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by miru_ys | 2007-09-22 00:45 | miru