M.ダックスに多い病気〜無菌性結節性脂肪織炎
2007年 02月 01日
愛犬ミルが通院を始めて3ヶ月が経過した頃、先生から病気に関する詳しい資料を頂きました。
病名は「無菌性結節性脂肪織炎」
病因は、肥満、物理的刺激、
化学的刺激、脂質代謝障害、
免疫異常、組織球系腫瘍など。
治療法は、プレドニゾロンを軸とし、非ステロイド系抗炎症剤などの併用。
難しいことがたくさん書いてありますが、ミルの場合、考えられる病因は、物理的刺激。外傷が原因なのではないかと思っています。
この病気、「ときに発熱などの全身症状がみられる」という言葉の通り、
先週、夜中に何度も熱を出しました。
キュンキュン鳴きながら、手足をバタバタさせ、とても苦しんでいました。先生から座薬を頂いていたのですが、「39.5度以上のとき」と。
ミルの熱は、39.2〜39.4度。座薬は使わず、「頑張って」と摩りながら、なんとか寝かせました。
後で先生にお伺いしたら、苦しんでいたら、座薬をいれてもよかったようです。
今週から、ステロイドを倍に増やし、抗生剤をなくしました。
起き上がれない、歩けないという先週の様子から、とても心配していたのですが、今週のミルはとても元気。
今日は久しぶりに公園でお散歩&ドッグカフェに行きました。
ミルはとても興奮し、喜んでいたようです。
いつまで続くのか、とても不安ですが、私が不安な表情をしてはいけないので、ミルにはいつも笑顔で「大丈夫よ」と言っています。
早く完治して、たくさんお散歩できますように。
病名は「無菌性結節性脂肪織炎」
病因は、肥満、物理的刺激、
化学的刺激、脂質代謝障害、
免疫異常、組織球系腫瘍など。
治療法は、プレドニゾロンを軸とし、非ステロイド系抗炎症剤などの併用。
難しいことがたくさん書いてありますが、ミルの場合、考えられる病因は、物理的刺激。外傷が原因なのではないかと思っています。
この病気、「ときに発熱などの全身症状がみられる」という言葉の通り、
先週、夜中に何度も熱を出しました。
キュンキュン鳴きながら、手足をバタバタさせ、とても苦しんでいました。先生から座薬を頂いていたのですが、「39.5度以上のとき」と。
ミルの熱は、39.2〜39.4度。座薬は使わず、「頑張って」と摩りながら、なんとか寝かせました。
後で先生にお伺いしたら、苦しんでいたら、座薬をいれてもよかったようです。
今週から、ステロイドを倍に増やし、抗生剤をなくしました。
起き上がれない、歩けないという先週の様子から、とても心配していたのですが、今週のミルはとても元気。
今日は久しぶりに公園でお散歩&ドッグカフェに行きました。
ミルはとても興奮し、喜んでいたようです。
いつまで続くのか、とても不安ですが、私が不安な表情をしてはいけないので、ミルにはいつも笑顔で「大丈夫よ」と言っています。
早く完治して、たくさんお散歩できますように。
by miru_ys
| 2007-02-01 21:15
| miru